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山本周五郎さんの執筆された作品を紹介しています。


山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑う


山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑う

山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑う
【発売:2005年10月】

生誕百年の時を超え、今蘇る珠玉の63作品。
「あるべき」姿と「ありたい」姿。その狭間で人々は迷い、悩み、思い惑う。そのことが人を変え、運命を動かす。行くべき姿を探る人々の姿に、人生の実相をみる作品群。
掲載作品は、『晩秋』『金五十両』『泥棒と若殿』『おたふく』『妹の縁談』『湯治』『しじみ河岸』『釣忍』『なんの花か薫る』『あんちゃん』『深川安楽亭』『落葉の隣り』の12作品。

“あるべき”姿と“ありたい”姿。その狭間で、人はなにを見出すのか。生誕100年の時を超え、いま新たに蘇る珠玉の作品の数々。


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