【発売:2006年6月】
武家草鞋 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:2006年4月】
桐の胴まわりに、漆と金銀で桐の葉と花の蒔絵をほどこした「五桐火鉢」。 時勢の流れにくじけそうになる昔気質の職人重吉。 重吉を励まそうとする家族や長屋の・・・ |
【発売:2003年2月】
生誕100年。いま、この時代だから、山本周五郎の世界。「極悪人・原田甲斐」をくつがえした不朽の代表作。 幕府老中・酒井雅楽頭と伊達兵部とのあいだの六十・・・ |
【発売:2003年2月】
生誕100年。いま、この時代だから、山本周五郎の世界。味方をも欺いて、あくまでも目的を貫く男の孤独。 著者は、「伊達騒動」の中心人物として極悪人の烙印・・・ |
【発売:2003年2月】
生誕100年。いま、この時代だから、山本周五郎の世界。必死に生きる私たちを静かに励ましてくれる……。 仙台藩主・伊達綱宗、幕府から不作法の儀により逼塞・・・ |
【発売:1996年3月】
城代家老の“御意討ち”を命じられた新八郎は、直に不正を糺すが、逆に率直な説明を受け、初めて真実を知る。 世間の風聞などは信を置くに足らぬと説いた著者の・・・ |
【発売:1994年10月】
泣き言はいわない 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1994年2月】
賄賂政治の横行した天明飢饉の時代を背景に、強力な政治経済改革を断行する老中田沼意次と、反対派松平定信の権力闘争を描く歴史長編。 NHKテレビ金曜時代劇・・・ |
【発売:1992年9月】
ふとした不始末からごろつき侍にゆすられる身となった与之助が、思いを寄せていた娘から身を引き、ごろつきを斬って切腹するまでの心の様を描いた表題作。 わが・・・ |
【発売:1992年2月】
四国西条藩主の家系でありながら双子の弟に生まれた英三郎は、7歳で浅草の寺に預けられる。英三郎は市井の浪人として成長するが、思いがけない偶然の重なりから・・・ |
【発売:1990年7月】
江戸市井図絵 出版社:新潮社 ・・・ |
【発売:1990年7月】
藩の名刀を奪い、役人を斬って薩摩藩に逃げ込んだ侍を上意討ちにする命をおびた矢作次郎八と岡田久馬。 2人は首尾よく本懐を逐げるが、薩摩藩士に取り囲まれ退・・・ |
【発売:1989年12月】
御用人の佐藤欽之助は、妻を通して琴の稽古友達だった女から、夫の仕官の世話を頼まれる。 その女が、かつて縁談を申し込んで断られた和枝であることを知った欽・・・ |
【発売:1987年9月】
太平洋戦争中から終戦直後にかけて、著者は〈日本婦道記〉と題した短編を発表し続けた。 初期の代表作となったこのシリーズには、未曾有の非常時にあって、古来・・・ |
【発売:1987年1月】
落葉の隣 出版社: 新潮社 ・・・ |
【発売:1986年9月】
江戸中期の尊王論者、山県大弐と出会ったことから藩の内紛にまきこまれた二人の青年武士の、友情の破綻と和解までを描いた初期の中編「夜明けの辻」。 元芸妓と・・・ |
【発売:1984年12月】
雨のみちのく・独居のたのしみ 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1984年10月】
朝顔草紙 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1984年1月】
菊月夜 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1983年2月】
月の松山 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1983年1月】
艶書 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1983年1月】
風流太平記 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1983年1月】
花匂う 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年10月】
雨の山吹 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年7月】
楽天旅日記 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年4月】
花も刀も 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年1月】
やぶからし 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年1月】
山本周五郎全集 第26巻 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年1月】
山本周五郎全集 第1巻 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1982年1月】
山本周五郎全集〈第3巻〉おたふく物語・楽天旅日記 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年12月】
山本周五郎全集 第16巻 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年12月】
山本周五郎全集〈第16巻〉さぶ・おごそかな渇き 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年11月】
山本周五郎全集 第14巻 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年10月】
山本周五郎全集〈第11巻〉赤ひげ診療譚.五弁の椿 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年9月】
彦左衛門外記 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年9月】
山本周五郎全集 第2巻 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年9月】
山本周五郎全集〈第2巻〉小説日本婦道記・柳橋物語 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年8月】
山本周五郎全集 第11巻 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1981年8月】
妹に対して道ならぬ行為をはたらき、それを悔いてグレていった兄の心の軌跡と、思いがけぬ結末を描く『あんちゃん』。 世継ぎのいない武家の習いとして、女であ・・・ |
【発売:1981年8月】
五年の在任中、署でも官舎でもぐうぐう寝てばかり。 ところが、いよいよ他県へ転任が決ると、別れを悲しんで留任を求める声が市民たちからわき起った…。 罪を・・・ |
【発売:1981年6月】
枯野の襖絵に点睛を加えるために、初めて会った芸妓に野原で扇を落させる流れ絵師。 その後の二人の道行きと、その陰で力をつくす女のまごころを鮮やかに写し取・・・ |
【発売:1981年1月】
何者かによって父を殿中で殺され、家禄削減を申し渡された加乗与四郎が、事件の真相をあばくまでの記録『花杖記』。 どんな場合も二の矢を用意せず、また果し合・・・ |
【発売:1980年10月】
日本婦道記―小説 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1980年9月】
居酒屋でいつも黙って一升桝で飲んでいる浪人、松村信兵衛の胸のすく活躍と人情味あふれる子育ての物語『人情裏長屋』。 天一坊事件に影響されて家系図狂いにな・・・ |
【発売:1980年8月】
人情裏長屋 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1980年2月】
合戦の最中、敵が壊そうとする橋を支える丸太がわりに自分の足を使い、片足を失う『一人ならじ』。 敵の部将を倒しても首級を掻き取ることをせず、すばやく次の・・・ |
【発売:1979年3月】
町奉行日記 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1978年8月】
四日のあやめ 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1975年10月】
あとのない仮名 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1974年10月】
山彦乙女 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1974年8月】
山本周五郎小説全集〈2〉柳橋物語,むかしも今も,花筵 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1974年8月】
山本周五郎小説全集〈31〉その木戸を通って 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1974年5月】
江戸の大火ですべてを失いながら、みなしご達の面倒まで引き受けて再建に奮闘してゆく大工の若棟梁の心意気がさわやかな感動を呼ぶ表題作。 藩政改革に奔走する・・・ |
【発売:1973年11月】
深川安楽亭 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1973年8月】
松風の門 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1973年1月】
天地静大 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1972年9月】
栄花物語 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1972年7月】
ひとごろし 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1972年2月】
つゆのひぬま 出版社: 新潮社 ・・・ |
【発売:1971年7月】
ながい坂 (下巻) 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1971年7月】
ながい坂 (上巻) 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1971年4月】
正雪記 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1971年1月】
おごそかな渇き 出版社: 新潮社 ・・・ |
【発売:1970年10月】
おさん (新潮文庫) (文庫) 出版社: 新潮社・・・ |
【発売:1970年2月】
季節のない街 (文庫) 出版社: 新潮社・・・ |
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